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2015-08-12

はたらく推薦図書 第6回 自分なりの仕事論を持つ


はたらく推薦図書 第6回 自分なりの仕事論を持つ

仕事を「引き受ける」から「つくる」に少しづつ移行し、これからの時代、自ら価値を創りだす能力が必要になってくると思います。堀江貴文さんは、かなり前から実践している方ですが、その堀江さんが選んだ、決められたレールから、あえて外れて「仕事をつくる人」になった方々がとりあげてられている本を紹介します。

堀江貴文『あえて、レールから外れる。逆転の仕事論』(2015年、双葉社)。

8名の方の仕事論が気になる方は、是非読んでみてください。
武田双雲(書道家)-いまこの瞬間に意識を集中し、幸福を引き寄せる
佐渡島庸平((株)コルク社長)-会社から出て初めて見える世界がある
増田セバスチャン(アートディレクター)-オリジナルな世界を創り上げる
田村淳(お笑いタレント)-ルールのキワッキワにしか面白さはない
HIKAKIN(ユーチューバー)-より早く、より柔軟に、より愚直に
小田吉男(LiNK-UP社長)-楽しさをひたすら追求する
小橋賢児(俳優、映画監督)-自分が違和感を感じる世界から飛び出す
岡田斗司夫(社会評論家)-自らの生き方そのものでリスクを負い、常識や道徳を書き換える

タイトル:あえて、レールから外れる。逆転の仕事論
著者:堀江貴文
出版社: 双葉社