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2016-12-01

はたらく課推薦図書 第23回 生産性を上げて自分らしく生きる


自分の時間を取り戻そうーゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方ー

技術の進歩により、効率的にたくさんの事ができるようになってきました。一方で、忙しさから開放されていない現実も・・・。忙しさの本質とは何なのか。それを探るため『自分の時間を取り戻そうーゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方ー』(2016年 ダイヤモンド社)を読み始めました。

忙しさの本質的な問題の解決方法は、「生産性を上げること」。

生産性は、投入した希少資源(時間やお金など)に対する成果の割合(比率)であり、希少資源がどれぐらい有効に活用されたかというレベルを表す指標です。ここで大事になるのは、どんな成果(アウトプット)を得たいか。

生産性を上げると聞くと、工場の生産効率などの話しになりがちですが、もう少し広義の意味でとらえており、家族との時間を大事にしたい、もっとたくさん自分のやりたいことをしたいなども、成果(アウトプット)として含めています。その上で、生産性を高めるためには、「働く時間を減らす」、「全部自分でやる必要はない」など具体的な方法が書かれています。

自分らしく生きていくための方法論として、生産性の高めていくこと。生産性の概念を改めて理解したい、忙しさの理由を知りたい、自分らしく生きたいと思っている方には、お勧めの一冊です。

タイトル:自分の時間を取り戻そう
著者:ちきりん
出版社:ダイヤモンド社