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2016-01-18

若者が移り住むまち恵那 〜ほどほどの田舎で暮らす〜


若者が移り住むまち恵那 〜ほどほどの田舎で暮らす〜


この授業に興味を持ってページを開いてくださったそこのあなた。
きっと「田舎ぐらしに興味がある」という方が多いのではないでしょうか。

まずは、こちらのWebサイトをご覧ください。
岐阜・恵那山麓ローカルメディア おへマガ

いかがですか?トップページの
「恵那・中津川ほどほどの田舎から、ワクワクするローカルライフを発信中!」
という言葉のとおり、足を運んでみたくなるローカル情報がいっぱいですよね。

今回の授業の先生は、この「おへマガ」の編集長・園原麻友実さん。
5年前に生まれ故郷の岐阜県中津川にUターンし、恵那と中津川から田舎の魅力を発信しています。
発信だけでなく、田舎を体験できるイベントや場づくりにも関わる、岐阜で輝くアラサー世代のひとりです!
園原さんが出会った“恵那で出会える田舎の魅力”や“都会から恵那へ移り住んだ人たち”についてたっぷりお聞きします。

また、園原さんご自身も、大学時代に故郷を離れ、一般企業で働いた後に、地元で田舎暮らしをするUターン経験者。
「どんな想い地元へ戻り、働いているのか?」「一度離れたからこそ見えた田舎の面白さとは?」
「おへマガ」だけでなく、体験型地域活性化イベント「えなか」や、岐阜アラサー会議など、
様々なカタチで恵那を盛り上げる園原さんの経験談も聞かせていただきます。
「2016年は一歩踏み出す年にしたい」と思っている人。ヒントと勇気とやる気がもらえるかもしれませんよ。

「田舎ぐらしに興味がある」

「でも、いきなり田舎に飛び込むのは不安」
「田舎ぐらしって実際どんなものかもっと知りたい」
そんな方にこそ聞いていただきたいお話です。

「おへマガ」の紹介では、恵那市は“ほどほどの田舎”となっています。
山あり、川あり、湖や高原もあり、豊かな自然がすぐそばにあります。
他方で、名古屋からは車で1時間。日帰りで遊びに行くのにもちょうどいい、都会の隣にある田舎まちです。
実は今、恵那市に移り住む30代前後の世代は少なくないそうです。
これから結婚、出産・子育てという世代に移住先として選ばれる恵那市。
田舎暮らしがしてみたい人にとって参考になる情報が聞けるでしょう。

恵那市のまちづくりの最前線から田舎ぐらしを考える、
田舎への新しい発見があること間違いなしの授業です。

なお、今回の授業は、岐阜県と大ナゴヤ大学のコラボ企画で、 「清流の国ぎふ暮らしセミナー」のプログラムの一つとして実施されます。

○ 清流の国暮ぎふらしセミナーとは…
都市に住んでいて地方移住を検討している若者に向けて、地方で暮らす人たちの暮らしぶりや地方の魅力を発信するセミナーです。“清流の国”岐阜県で活躍する方のお話を手がかりに、地方移住をよりリアルに考えるためのきっかけづくりをします。

イベント概要

【日時】
2016年2月10日(水) 18:30~20:00 (受付開始 18:00)

【参加費】
無料

【参加対象】
どなたでも

【定員】
30名

【スケジュール】
18:00      受付開始
18:30~18:35 挨拶
18:35~19:35 恵那市での田舎ぐらしのお話
19:35~19:45 質問タイム
19:45~19:50 感想シェア
19:50~20:00 アンケート、集合写真

【会場】
大垣共立銀行 OKB Harmony Plaza名駅セミナールーム

(※名古屋市中村区名駅4-6-17 名古屋ビルディング10階)

【最寄駅】
JR、名鉄、地下鉄各線「名古屋駅」より徒歩5分
※ユニモール3番出口すぐ

【申込方法】
大ナゴヤ大学のHPよりお申込みください。
//dai-nagoya.univnet.jp/subjects/detail/335

【問い合わせ先】
070-5459-8213(大ナゴヤ大学 代表)

【主催】
岐阜県・大垣共立銀行

【企画・運営】
大ナゴヤ大学、大ナゴヤ大学 はたらく課


申し込み


先生

園原麻友実 / NPO法人えなここ おへマが編集部
園原麻友実
1986年生まれ、中津川市出身。京都での着物バイヤー、カンボジアでのボランティアを経て、5年前に地元中津川へUターン。わくわくする田舎を体験を テーマにした恵那山麓博覧会えなか事務局、地域商品の開発やローカルメディア運営、全国各地で岐阜をテーマにした場づくり、東濃初の古民家シェアオフィス 計画など、人と地域を繋ぐ様々なプロジェクトを実践中。