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2018-02-02

長良川の手仕事 和傘ナイト【しごとバー@名古屋】


長良川てしごとナイト

今回のしごとバー@名古屋は「長良川の手仕事 和傘ナイト」。岐阜の長良川流域から、これからの手仕事をつくっていく方々がゲストとして登場します!

こんにちは。清流、長良川(ながらがわ)のほとりで、観光やまちづくりを行っているNPO法人ORGANの理事長蒲勇介です。

岐阜の手仕事アイテムを販売する『長良川デパート湊町店』や着地型観光の体験イベント『長良川おんぱく』など、岐阜、長良川流域の魅力的な文化を発信しています。

岐阜は日本の真ん中で、豊かな山や川があり、その恵みを受けた独自の文化が今も息づいているまち。

清流長良川の流域では、美しい手仕事とそれを受け継ぐ若き職人たちが集まっています。川を通じて運ばれた美濃和紙、その最高級品「本美濃紙」(ほんみのし)はユネスコ無形文化遺産にも指定されました。

この和紙から作られた「岐阜提灯」や「岐阜和傘」(いずれも生産量日本一)、最近話題の水うちわ(キリン一番搾りのCMで櫻井翔さんとバナナマンのおふたりが使用していました!)など、日本を代表する伝統産業が、この長良川から生み出されているのに、残念ながらそれはほとんど知られていないんですよね……。

でも知られていないのは、今まで知らせてこなかったからなので、今回は名古屋のみなさんに岐阜の手仕事自慢をしたいと思っています!

また、『長良川デパート湊町店』と同じ川原町の並びに、『長良川てしごと町家CASA』という和傘や提灯、活版印刷など手仕事を見て、体験できる施設を今年5月にオープンを予定しています!

ただ今準備中ですが、和傘専門のショップも出来、今以上にたくさんの和傘を見ていただくことが出来るようになります。

かつて岐阜市加納地区のあちこちで「花が咲いているようだ」と称され日常で見ることが出来ていた『和傘干し』の風景も、今はなかなか見ることが出来ません。

そんな風景も再現される予定です。

こうご期待!

一緒に行くのは、岐阜和傘職人『高橋和傘店』の高橋美紀さんと『傘日和』の河合幹子さん。さらに、和傘の重要な部品である「ろくろ」を作る日本で2名しかいない職人のおひとり、多和寛さんです。

美濃和紙のストーリーと和傘作りのパフォーマンスもお見せしながら、職人としてのこだわりや和紙や商品(作品)に対する思い、職人という職業をどう捉えているのか、目指す先は……など、ゆるゆると飲みながらお話できたら嬉しいです。(特別に岐阜の地酒をお持ちいたします!)

当日は岐阜和傘の展示販売もいたします。普段なかなかお目にかかることがなくなってしまった和傘を、直接手に取ってご覧いただける機会です。

気が遠くなるような工程の数々とそれに携わる職人と技、和紙、竹といった天然素材が魅せる美しさをぜひお楽しみください!

長良川の手仕事 和傘ナイト

【日 時】
2018年2月21日(水)19:00〜21:00(開場18:30)

【バーテンダープロフィール】
蒲 勇介(かば・ゆうすけ)
NPO法人ORGAN理事長 ファシリテーター/デザイナー/プロデューサー
郡上市に生まれ、岐阜市に育つ。フリーペーパー「ORGAN」の取材中に出会った岐阜の伝統工芸品「水うちわ」の再生をきっかけに、長良川流域のつながりの中にこのエリアのアイデンティティを見出し、流域をつなぐ観光まちづくりに取り組む。

http://nagaragawadepart.net/
http://nagaragawastory.jp/
https://www.youtube.com/watch?v=0Buqf0cSZ9Y

高橋 美紀(たかはし・みき)
和傘の老舗問屋、坂井田永吉本店にて十年余り勤めたのち、現在は独立し本巣に工房を構える。丁寧で美しい和傘作りに定評がある。

河合 幹子(かわい・みきこ)
岐阜の和傘問屋の家系に生まれ、幼いころから和傘の制作を身近に見て育つ。蛇の目傘、番傘、日傘の他に、大傘の制作にも取り組んでいる。ポップな配色と柄物の和傘は幅広い層に大変人気がある。

http://kasabiyori.com/
http://nagaragawastory.jp/223

多和 寛(たわ・ひろし)
2015年より、和傘の「ろくろ」を作る全国で唯一の木工所に入り、師匠の長屋さんのもとで技術を受け継ぐ。個人としても「ろくろ」の材であるエゴノキを使用したスプーンも手掛けている。日本の和傘の存続がかかっている「和傘の骨」職人としても期待されている。

河口 郁美(かわぐち・いくみ)
NPO法人ORGAN 長良川デパート湊町店 店長 ORGANキモノ 着付師
名古屋出身。大学で染織を学び、着物を制作。卒業後他装着付けを学び、ブライダルなどの着付けに携わる。2012年、ORGANの事務所と同じ町内に引っ越してきたご縁で、ORGANの事業に携わるようになる。アンティークキモノのレンタル事業『ORGANキモノ』の着付けや岐阜市の芸舞妓の着付けも行う。長良川流域の伝統工芸品である和傘や提灯、美濃和紙などを取り扱うセレクトショップ『長良川デパート湊町店』の店長も務める。工芸品や職人に無性に魅かれるため、職人と直接交流できることがたまらなく嬉しい。

【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ

【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビール、日本酒など)
※飲み物は、2杯目以降はキャッシュオン

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