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2018-04-19

混ざる文化、混ざるお茶ナイト【しごとバー@名古屋】


混ざる文化、混ざるお茶ナイト

今回は、新世紀工房の田口さんと森本さん、そしてIDENTITY名古屋の碇さんをゲストバーテンダーとして迎えます。

ローカルメディアIDENTITY名古屋が仕掛けるプロジェクト「MINGLE」。美濃加茂市にある3階建てのビルを改装して、コミュニティスペースを作ろうと奮闘しています。

英語で「交わる」「混ざる」といった意味の言葉である「MINGLE」(ミングル)。美濃加茂市はまちの人口の外国人比率が日本国内で6番目に多い地域。在留外国人をはじめとして多様な人々が混ざり合う拠点として、美濃加茂の周辺にある魅力あるエリアを混ぜ合わせる拠点として、人々が混ざり合う地域になることを目指して企画しています。

そんなクラウドファンディングのリターンで設定しているお茶は、「道の駅 茶の里 東白川」を運営する新世紀工房が手がけます。美濃加茂市と同じく『みのかも定住自立圏』である東白川村の名産品「白川茶」を使ったオリジナルノベルティ。

混ざり合う「MINGLE」をコンセプトに、3種類の茶葉が贅沢に詰め込まれたここでしか味わえない限定品!

今回のしごとバーは、地域で仕掛けることを、”場づくり”や”お茶”を切り口に語ってもらいます。

*5000円でお店が出せる。みんなの思いが実現するコミュニティビル「MINGLE」
https://camp-fire.jp/projects/view/62937

*茶の里 東白川 HP
//chanosato.gifu.jp/

*しごと百貨(現在、こちらの募集は終了しております)
//shigoto100.com/2016/08/shinseikikoubou.html

*みのかも定住自立圏〜広域連携の枠組みで、加茂圏域の7自治体が集まっている!
//wikii.jp/teijyu-minokamo/

混ざる文化、混ざるお茶ナイト

【日 時】
2018年4月25日(水)19:00-21:00(開場18:30)

【バーテンダープロフィール】
田口雅士
 岐阜県東白川村の茶農家に生まれ、幼い頃から隣接する茶工場、茶畑の香りや音、両親のお茶と向き合う姿を見て育ち、高校卒業後は国立茶業試験場(現野菜茶業研究所 金谷茶業研究拠点)研修生として2年間茶業の基礎を学ぶ。その後静岡県の茶商へ就職。22歳の頃、地元東白川村の第3セクターである㈲新世紀工房へ就職。以後茶師としての技術を磨き続ける。約500年の歴史がある東白川村の茶業、この先100年、200年後に繋げるため、自分が存在するこの時代の繋ぎ役として出来る事は何なのか?を模索中…。現在は、「茶」という農作物のおもしろさをもっと消費者に知ってもらい、消費者の喜びの声を茶農家に伝える。この流れを目指し、茶農家の「元気」と「笑顔」がみえる茶づくりをチームメンバーと共に「元気」と「笑顔」で日々取り組んでいます! 宜しくお願い致します!

森本健二
岐阜県中津川市出身。10〜20代の頃は食品製造業や名古屋市内で飲食業に従事。
30歳手前で地元岐阜県にある東白川村の白川茶に出会う。農業、製造、販売の6次産業に取り組んでいた今の会社に魅力を感じ入社。「お茶の世界」は深くかっこよくて、「お茶をつくる」という物造りは楽しくて面白くて、茶業に惚れてあっという間に今年で7年目を迎える。日々「茶師」として修行中。職を転々とする中「なんでそんな田舎に行ったのか?」と言われるが、田舎はドロップアウトの地ではなく、大きな可能性を秘めた地だと信じ、いつかは東白川村「茶蔵園」の店舗を持つ夢を持ち、仕事に取り組んでいます。

碇和生 / 株式会社IDENTITY 共同代表取締役
大手金融機関などへのWEBマーケティングのコンサルティングに従事。その後、非営利事業やスタートアップの創業を経て、複数のスタートアップで資金調達/マーケティング/新規事業立案のアドバイスを行う。

【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ

【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビールなど)
※飲み物は、2杯目以降はキャッシュオン

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