2016-02-15
多業という働き方選択【恵那】
小商いという言葉を聞いたことはありあすか?
「ひとつの仕事で生きるのではなく、複数のナリワイを組み合わせ”多業”で生活する」ことで、地方暮らしや田舎への移住ではよく耳にします。はたらく=特定の会社に勤めるという概念も誰かが決めたことで、誰もがそのルールに従って生きなくてもいいのではと思います。100人いたら100通りの働き方があっていい。
新しい生き方を誰かと一緒に考えてみたい方、田舎への移住を検討中の方、持続可能な暮らしに興味のある方、参加してみてはいかかでしょうか?
ちなみに、ファシリテーター役の名古屋大学の高野先生は、大ナゴヤ大学で開催した『田舎暮らし女子トーク〜山里からはじめる、持続可能な暮らし〜【後編】』にコーディネーターとして登壇していただきました。
《ファシリテーター》
高野雅夫 先生(名古屋大学大学院環境学研究科教授)
《パネラー》
戸田友介さん(株式会社M-easy)
豊田・里山移住の先輩から学ぶ「こんなにあるイナカの“小仕事”」
〜薪デリバリーから新聞配達までこなす三児の父の小仕事遍歴〜
〜薪デリバリーから新聞配達までこなす三児の父の小仕事遍歴〜
開催日時:2016年2月19日(金)18時30分〜20時30分
会 場:パンド(岐阜県恵那市長島町中野2丁目8-11)
駐車場 :無料有
参加費 :1,000円(ワンドリンク込み)
定 員:10名程度
申込み :facebookイベントページ
問い合せ:おへマガ編集部(NPO法人えなここ 担当:園原) 0573-22-9211
主催:飯地てまがい組、おへマガ
共催:恵那暮らしサポートセンター(恵那市)、地域スモールビジネス研究会
スケジュールなど詳細事項はこちらからご確認ください。