2016-05-27
ローカルジャーナリスト田中輝美さんに聞く情報発信のカタチ
今、日本中の田舎が過疎や高齢化の悩みを抱える中、近年、20代から30代の田舎暮らし希望者に大人気な島根県。田舎暮らし移住ランキングでも2011年の20位圏外から、2014年は8位、2015年は長野、山梨に次ぐ第3位にまで急上昇。
そんな過疎の先進事例地と呼ばれる島根県で今、何が起きているのか。その取り組みの面白さや先進性について、島根県の地元紙・山陰中央新報社で記者として15年間勤めた後、2014年秋に独立し、「ローカルジャーナリスト」として活動している田中輝美さんからお聞きします。その後、奥三河で暮らしながらその魅力を発信しているゲストとのトークセッションを通し、女性目線で、地域に暮らすからこそできる魅力づくり、情報発信のカタチを考え、田舎から新たな出会い、チャレンジを生み出す地域づくりについて参加者の方と一緒に考えていきます。
また、交流会もあり、栃木県から地域おこし協力隊として東栄町にIターンした池田啓さんによる石釜料理やピザ、地場産品のBBQをゲストと一緒に楽しみながら、講演会やトークセッションの内容について、参加者で意見交換をする時間もあるそう。
移住を考えている方、田舎暮らしをしてみたい方、既に山里に移住し活動をしていて情報発信を実践している方は、参加してみていはいかがでしょうか。
開催日時:6月17日(金) 14時~
開催場所:東栄町体験交流館のき山学校(〒449-0206 愛知県北設楽郡東栄町下田軒山13-7)
参加費用:2,000円(第1部のみ参加は無料)
主 催:愛知県交流居住センター
後 援:東栄町
開催場所:東栄町体験交流館のき山学校(〒449-0206 愛知県北設楽郡東栄町下田軒山13-7)
参加費用:2,000円(第1部のみ参加は無料)
主 催:愛知県交流居住センター
後 援:東栄町
スケジュールなど詳細事項はこちらからご確認ください。