スキルを生かして地域や社会の課題解決を応援【プロボノ募集説明会】

2005年10月23日に20～30代の若者が中心となって設立された、市民による市民のための金融システム（NPOバンク）「コミュニティ・ユース・バンクmomo」さん。みなさんからの出資金を、NPOやコミュニティビジネスなどの地域課題を解決する事業を行う個人・団体へ融資する活動をしています。

そんなコミュニティ・ユース・バンクmomoさんは、2013年度から金融機関等と連携し、職員のみなさんが仕事で培ったスキルや経験を生かす「プロボノ」として勤務時間外に参画し、市民公益活動団体（NPO）を半年間応援する「NPOの社会的価値『見える化』プログラム」に取り組んでいます。
　
このプロボノ募集説明会を、6月18日(土)、6月22日(水)、6月26日(日)に、コミュニティ・ユース・バンクmomoさんの事務所で開催されます。「なぜ参加しようと思ったの？」、「参加して、個人や仕事にどんな変化が起こったの？」、「地域や社会にもたらす価値は「見える化」できたの？」など、過去のプロボノ参加者や参加NPOとの質疑応答の時間も設けているそう。

自分の仕事のスキルを生かして地域や社会の課題解決を応援したいと思っている方は、参加してみてはいかがでしょうか？

▼ゲスト
６月18日(土)開催
中島康介さん／瀬戸信用金庫 営業推進部
（13～15年度の本プログラムにプロボノとして参加）

６月22日(水)開催
鈴木裕二さん／一般社団法人One Life　代表理事
（15年度の本プログラムに参加したmomoの融資先）

６月26日(日)開催
松田はるかさん／東濃信用金庫 尾張旭支店
（13～15年度の本プログラムにプロボノとして参加）