toggle
2016-10-26

「大家」という仕事


「大家」という仕事

世の中には、本当に色々は仕事が存在しています。不動産の「大家」という仕事もその一つ。しかしながら、時代の変化と共に、大家さんの存在を認識する機会が減っているように思います。

賃貸住宅のオーナーとして、一人ひとりの住人と愛する部屋づくりを通じて、暮らす人たちのコミュニティを育ててきた青木さんを迎えて、「大家」という仕事について話がきける講座が10月30日(日)に岐阜市で開催されます。

賃貸住宅からまちへ。その周辺のすべてを見て、実践してきた青木さんのお話を聞いて、岐阜の未来を考えてみませんか。

▼青木純
(株)まめくらし 代表取締役 (株)都電家守舎 代表取締役 (株)北九州家守舎 取締役 (株)リノベリング 取締役
1975年東京都豊島区生まれ。住み手と共に編集するカスタマイズ・DIY型賃貸のパイオニアとして日本の賃貸文化を変革し、TEDxTokyo2014スピーカーに選ばれる。経産省「平成26年度先進的なリフォーム事業者表彰」受賞。育つ賃貸住宅というコンセプトで企画した「青豆ハウス」はグッドデザイン賞2014受賞。国内外から広く注目を集めている。都電家守舎の代表として遊休不動産の転貸事業や飲食事業「都電テーブル」を展開。生まれ育った豊島区を拠や飲食事業「都電テーブル」を展開。生まれ育った豊島区を拠点に全国を舞台にリノベーションまちづくりにも取り組む。

開催日時:2016年10月30日(日)14:00 – 16:00
開催場所:カンダマチノートコモンコモン(岐阜市神田町3−3カンダマチノート2階)
参加料金:500円(1ドリンク付:)
申し込み:こちらのイベントページにて参加表明して下さい(定員:30名 先着順)
主  催:ミユキデザイン一級建築士事務所

スケジュールなど詳細事項はこちらからご確認ください。