田舎暮らし女子トーク~豊田市旭地区編~
大ナゴヤ大学 はたらく課は、
「そんな“はたらく”との出会い」をキャッチコピーに、
様々な「はたらき方」「生き方」に出会えるきっかけづくりをしています。
今回は、田舎で生きることを選んだ方々を迎えての大ナゴヤ大学との共催講座です!
田舎に移住してみたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
また、「田舎暮らし」と聞くと、
名古屋からすごく遠いところまで行かないとできないと思っているのではないでしょうか?
豊田市旭地区は、名古屋から高速を使えば1時間程で行けます。
人口は、約2,900人で、最近は、多くの若者が移り住んでいる地域です。
愛知県は、実は都市と田舎が共存しているところなんです!
今回は、実際に移住された方、Y(嫁)ターンされた方4名に、
・なぜ移住しようと思っての?
・普段どんな暮らしをしていの?
・地域の方との付き合い方は?
・子育てはどうやっているの?
・ご主人のお仕事は?
などなど、女性の視点も交えて、等身大の田舎暮らしを語ってもらいます。
後半には、質問や交流する時間をとって、個別に聞ける時間もあります。
ゲストのお話、ゲストや参加者、スタッフとの交流を通じて、
これからの自分の暮らし方を改めて考えてみませんか?
イベント概要
【日時】
2014年12月7日(日) 13:30~15:30 (受付開始13:15)
【参加費】
500円
【参加対象】
どなたでも
【定員】
25名
【スケジュール】
13:15 受付開始
13:30 ~ 13:35 挨拶
13:35 ~ 13:45 主旨説明(名古屋大学 高野雅夫先生)
13:45 ~ 14:05 田舎での暮らし紹介
14:05 ~ 15:05 4つのグループに分かれて、グループワーク
15:05 ~ 15:15 まとめ(名古屋大学 高野雅夫先生)
15:15 ~ 15:30 アンケート、集合写真 終了
【会場】
名古屋テレビ塔
(※名古屋市中区錦3-6-15先)
【最寄駅】
地下鉄名城線・東山線「栄」下車3番もしくは4番出口を上がって徒歩3分
地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅下車南改札を出て4B出口を上がってすぐ
【問い合わせ先】
070-5459-8213(大ナゴヤ大学 代表)
【主催】大ナゴヤ大学
【共催】旬share style、おいでん・さんそんセンター、豊森なりわい塾、
名古屋大学臨床環境学コンサルティングファーム、大ナゴヤ大学 はたらく課
【協力】とよた都市農山村交流ネットワーク、NPO法人都市と農山村交流スローライフセンター、
株式会社M-easy
ゲストスピーカー
戸田育代
生まれも育ちも都会で、中、高、大学時代を名古屋で過ごす。大学在学中に有機農業や田舎に関わることに興味を持つようになり、その流れでとある会社の立ち上げメンバーとなる。 働き始めて7年たった2010年、旭に移り住み、第一子を出産。田舎に移住したことと、母になったことが重なり、大きな転機となった。 現在、二児の母。田舎で子育てしながら、できることを模索しつつ、満喫中。
下野智子 / 千年持続学校事務局・山里混声合唱団「こだま」メンバー・旭お茶会主催・宇宙(そら)のいえ代表
水が豊かで、手仕事と共に火を焚く暮らし。 イメージしていたら、旭に住むことになりました。 3年かけてみんなで建築したおうちができあがりいよいよ引っ越しです。 2011年9月 千年持続学校住まいづくり講座参加 2013年4月 福蔵寺に仮住まい 2014年12月 千年持続学校、宇宙(そら)のいえ、完成&入居
木浦 幸加 / おいでん・さんそんセンター コーディネートスタッフ
『田舎には、何もない』と思っていたため、数年前までは旦那さんの実家がある旭に住むことに抵抗があったが、様々な出会いを経て『田舎には色々ある!』ことに気づき、2014年1月よりY(嫁)ターン。 あさひ若者会メンバー、旭地域会議委員、山里合唱団「こだま」メンバー、旭情報紙「シットルカン」編集長として活動。
山下晃恵
私の家族は、主人と娘二人。敷地内に義母と義兄が住んでいます。 生まれと育ちは、愛知県日進市。結婚後、長野県で約10年過ごし、長女を出産。 その後、主人の父の自然薯作りを継ぐため、出身地である旭地区にUターン。旭へもどり、二人目を出産。田舎での生活、子育てに不便を感じながらも、田舎でしか味わえない四季折々の食生活や自然の有り難さを感じ生活しています。