第3回ハタラクデアイ
2014年3月、社会人1年目のゲスト4名、ファシリテーター2名の計6名を迎えて開催した
ハタラクデアイvol.2から1年が経ちました。それぞれ夢や期待を持ち、学生から社会人になり、
理想の自分と今の自分の姿との距離に対する葛藤を赤裸々に語りました。
当時社会人1年目だった私たちは3年目を迎えようとしています。様々な目標があれば、
様々な働き方があります。私たちはそれぞれ社会人として、後輩を迎え、新しい仕事に取り組み、
転勤・転職を経験し…体当たりの社会人生活を送りました。
さて、後輩たちはどうでしょうか。何も分からないまま社会人になり早1年、
私たちと同じように1年目から2年目の社会人生活を迎えようとしています。
私たちはどんな気持ちで「はたらく」と向き合っていたのでしょうか。
第3回目のハタラクデアイでは、社会人2年目を迎えた、夢のある人とない人、
働きたい人と働きたくない人が集まり、私たちの「はたらく」動機を探ります。
正解なんてありません。10人には10通りの「はたらく」があります。
私たちの「はたらく」とは一体なんなのか考えましょう。
イベント概要
【日時】
2015年4月8日(水) 19:30~21:30 (受付開始19:10)
【参加費】
学生:500円、社会人:1,000円(ドリンク付き)
※飲みものは、コーヒーやソフトドリンクなどを用意しています。
※交流会に参加の方には別途【1,000円】を頂きます。
【ゲスト】
片野 礼菜 / 株式会社S-point
中村 拓史 / 株式会社三晃社
西村 翔平 / 株式会社ジェイアール東海高島屋
本多 由季 / 株式会社R-pro yamory
【参加対象】
どなたでも
【定員】
30名
【スケジュール】
19:10〜 受付開始
19:30〜 オープニング
19:40〜 ゲストトーク
20:20〜 ディスカッション
20:50〜 交流会(※任意参加)
21:30〜 終了
【会場】
名古屋テレビ塔 3F会議室
(※名古屋市中区錦3-6-15先)
【最寄駅】
地下鉄名城線・東山線「栄」下車3番もしくは4番出口を上がって徒歩3分
地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅下車南改札を出て4B出口を上がってすぐ
【問い合わせ先】
070-5459-8213(大ナゴヤ大学 代表)
【企画】
社会人3年目メンバー<山田卓哉、岡田みなみ、所里帆(司会)、坂川広行(司会)>、はたらく課
『−ハタラクデアイ−』とは、
仕事帰りに「はたらく」について考えてみようというトークイベントです。
〇第1回『−ハタラクデアイ−』~地域でお店を始めるには?~
〇第2回『−ハタラクデアイ−』~社会人1年目のはたらく~
ゲストスピーカー
片野 礼菜 / 株式会社S−point 企画部・秘書
1991年、岐阜県大垣市生まれ。愛知学院大学卒業。大学時代は、心理学を専攻。 学祭実行委員会では、広告担当をし様々な企業へ協賛依頼を行った。どまつりの実行委員の手伝いも積極的に行い、学校や、地域を盛り上げる活動に勤しむ。”人を幸せにできる”ということを軸に就職活動をしていく中で自身が一人暮らしを経験した際に出会った不動産業界に興味を持つ。就職活動を行っていく中で”人”と”地域”に関わる仕事がしたいと強く思うようになり、不動産企業の中でも、お客様一人一人に寄り添った丁寧なサービスを提供している株式会社S−pointへ入社。 現在は、広報・秘書・採用人事の業務に携わる一方、雑誌、SNS等のメディアでも情報発信を行い幅広く活躍している。また、日本一の経営者団体一般社団法人パッションリーダーズ、NAGOYA Branch事務局も担当。裏方として日々、300名近い経営者と接し、各種イベントの運営を行っている。 夢は、関わる全ての人を感動させ、幸せにすること。・趣味:映画鑑賞・カラオケ・スポーツ:バドミントン・食べ物:いちご・好きな言葉:人に与えよ、結果得られる。
中村 拓史 / 株式会社三晃社 企画営業 勤務
1991年生まれ。岐阜県山県市出身。静岡大学卒業。大学時代は「よさこい」に没頭。その熱は、「日本ど真ん中祭り」に参加するために静岡から名古屋のチームの練習に数ヶ月通うほど。約40名の代表としてチームをまとめ、1から「魅せる」モノを創り上げる難しさとやりがいを実感。よさこいを通じて感じたやりがいを求め、就活生向けのフリーペーパーを企画するインターンや、街中をサンタで溢れさせるクリスマスイベントの企画・運営などに携わる。「楽しいこと」「新しいこと」「地域を盛り上げる」を軸に就活し、地元広告代理店に入社。現在名古屋の観光を盛り上げるプロジェクトに携わっている。
西村 翔平 / 株式会社ジェイアール東海髙島屋・営業
1991年生まれ愛知県出身。名古屋大学卒。大学時代は、学生と名古屋市の連携団体「NAGOYA学生キャンパス『ナゴ校』」に所属し、2012年度より2年間学生代表として約600名近くのメンバーを束ねながら、学生による名古屋の活性化を目指して様々なイベント活動に勤しむ。大学卒業後は、名古屋の魅力を引き出すべくジェイアール東海髙島屋に入社。働きながら「なやばし夜イチ」の運営にも携わり、地域を盛り上げる活動も継続中。人生を賭けて、名古屋という街のテーマパーク化を目指す。
本多 由季 / 株式会社R-pro/ yamory デザイナー
愛知県名古屋市生まれ。愛知県立芸術大学デザイン科卒。大学時代は「新感覚のあそび」を体験してもらう子ども向けのワークショップなどを開催。東日本大震災の発災から「デザインと防災」に関心を持ち、卒業制作で「帰宅困難者のためのボードゲーム」を開発。卒制の制作中に出会った「ボウサイをオシャレにかっこよく」をテーマに運営しているyamoryの活動に参加し、現在はyamoryでボウサイプログラムの開発やデサイン業務を行うデザイナーといて働いている。
司会
坂川 広行 / 東和不動産株式会社
1990年生まれ,愛知県出身の社会人2年目。広島大学卒。 大学では地理学を専攻し,課外では地元のシネコンを使った映画祭を企画・運営するなど,地域を軸に活動。 就職活動でもその軸は変わらず,地元名古屋の地域に関われる仕事を選択。 現在,名駅前のビルを所有・管理する東和不動産で働く。
所 里帆 / 株式会社セレスポ
「所里帆」と書いて「うがんだ☆」と読む。 夢は、大好きな日本とアフリカのカタリスト(触媒)となり、同情ではなく“共感”で人と関わる人を増やすこと☆ 中学2年の時にウガンダと運命的な出逢いを果たす。高校3年、高嶋由美子さんを特集した番組を見て国際協力の分野に興味をもつ。ボランティア業界の神、榎田勝利教授の元で学びたいと強く想い愛知淑徳大学に入学。大学4年間は念願のウガンダに3回行き、国際協力について実践から学ぶ。 大学卒業後、青年海外協力隊としてアフリカに住もうか悩んだが、日本の企業で力(効率の良い仕事の仕方やマネジメント力、お金の価値観)をつけてから協力隊を受けたほうが現地に新しい価値を見い出すことができると考え、イベント会社㈱セレスポに入社。