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2018-10-25

伝統を受け継ぎ、 愛知の食文化に新たな歴史を刻む。【「大和屋守口漬総本家」・「鈴波」】


今回、はたらく人の募集をご案内するのは、時に新商品の企画開発、時に新ブランドの立ち上げ、はたまた食品メーカーの製造現場を裏から支える。何をするか一言では言えないお仕事です。

デザイナーがデザインをするように、コピーライターがキャッチコピーを書くように、与えられた情報や条件を組み立てて、最適解を模索するお仕事。

道なきところに道を描くように、ゼロから自社製品や商品企画を考える、創造性が必要とされるお仕事。

ここまでで少しでも興味が湧くワードがあった方は、どうぞ下へおすすみください。

もうひとつ大切なことを。

取り扱う商品は、愛知で生まれた、沢山の人に愛されてきた食べ物。伝統と実績あるブランドを持つ企業の未来をつくるお仕事です。


守口漬の「大和屋」はお漬物だけではありません。お魚、発酵食など多彩なブランドのプロデュースに携われます。

大和屋守口漬総本家

今回、はたらく人を募集しているのは、守口漬でおなじみの「株式会社大和屋守口漬総本家」。「仕入企画部」という部署の次世代のリーダーを探しています。

仕入企画部のお話の前に、大和屋について少しご説明しましょう。

名古屋の百貨店などあちこちで目にする守口漬。伝統の製法で足掛け3年もの時間をかけて作られています。

守口漬

守口漬と大和屋をセットで知っている方も多いのでは?

けれど、実は大和屋には、守口漬などのお漬物以外に、多彩なオリジナル製品やブランドがあると知っていますか?

大和屋の漬け込みの技術を生かして開発された魚介類の味醂粕を扱う「鈴波」。

名古屋コーチンの粕漬けや親子丼を味わえる「六行亭」。

さらに、発酵食品をメインにして生まれた新ブランド「八幸八」。

独自の食品製造のノウハウを生かして、新たな食文化を提案し続けてきました。

八幸八

ただし、無闇に時代の流行りを追うものを作らないのは大和屋の哲学。研究を重ね、市場や消費者の客観的な声も拾い、納得できた製品だけを送り出してきました。

大量生産できなくても希少価値を認められる味を生み出す。そうして、食の業界において確固たる信頼を築いてきたのです。

今回募集する「仕入企画部」は、まさにこうした新製品やブランドの開発、あるいは完成後のPRを担う重要なポジションです。

世の中にない、苦心の末に作り上げた味を、「誰に、どうやって広めていくか」考えてもらいます。筋道も答えも簡単には見つからない中で知恵を絞ってください。

あるいは、既存のノウハウを駆使した製品の企画もできます。ゼロベースから製品を作り上げていく過程にも関われます。大和屋の伝統に新たな1ページを刻んでください。

新製品でも、効果的なPR方法でも、斬新なパッケージでも、お客様に喜ばれる企画でもいい。道を切り開くのは自分自身。だからこそ面白い。


ときに花形役者、ときに縁の下の力持ち。

仕入企画部のリーダーにして20年携わる伊藤さんにお話を聞いてみました。

伊藤さん

みなさんが入社したら、伊藤さんは直属の上司。お手本であり、相棒であり、頼れる存在になってくれる方です。

伊藤さんと二人三脚で「鈴波」の魚の仕入れを担当する服部さんは、「伊藤さんは話の引き出しがたくさんあって面白い方」と語ります。

実は、引き出しの多さの理由も、仕入れ企画部の仕事の中身にあります。

伊藤さんは仕事の内容についてこう語ります。

「仕入企画部は、名前の通り製品やブランドの企画開発や販売促進に携わるクリエイティブな仕事です。」

「デザイナーやコピーライターのように、課題に対して手持ちの情報や技術を駆使して新たなアクションを生み出した人は、その夢を叶えられる花形役者のようなポジション。」

「さらに、もうひとつの大切な役割は、製品が滞りなく生産されるように生産者と交渉して素材を間違いなく確保すること。食品メーカーの根幹部分を支える不可欠な役割です。」

「「仕入」というとルーティンワークだと感じる人もいるかもしれませんが、日々変化する素材のマーケットへの柔軟な対応が求められる仕事です。日本だけでなく、世界中の魚の取引の動向を捉えて生産者と交渉しなくてはいけません。」

「安定的に良い素材を入手するには、交渉術や調整力だけでなく、製品や製造方法への知識、そして生産者との信頼関係が欠かせません。」

「知識と経験値が要ります。消費者にとっては知る機会の少ない仕事ですが、大和屋の生産現場を安定的にまわす縁の下の力持ちです。」

「そんなふたつの業務を担ってもらいます。もちろんすぐに全てをお任せするような無茶はしません。一歩一歩確実に成長できるよう、経験してきたことをあなたに伝えたいです。」

なるほど、大和屋にとって不可欠なポジションだとわかります。製品が多様で仕事の幅も広いというと不安が募る方もいるかもしれませんね。

ポジション

教育方針について聞くと、

「大和屋や関連企業で製品がどのように作られているのか、現場を直に見て知ってもらう機会を随時設けます。」

工場

「ただ、自分から興味を持つ姿勢は欠かせません。新しい知識を求めて世界中いろんなところへ行ってみたい!くらいのアクティブさを持った人がいいですね。」

販売

「大和屋には、製造のプロ、販売のプロ、企画のプロがいます。疑問があったり知識が必要になったりした時は、どんどん聞いてください。一生懸命アンテナを張る人はみんなで背中を押します」。

と優しく微笑む伊藤さん。

かく言うご自身もこの道のベテランのひとり。大和屋だけでなく、食品業界を長年見てきた広い引き出しの中身を吸収できたらきっと面白いでしょう。


デザイナーさんとも二人三脚。自社製品に携わる仕事の面白さ。

仕入企画部として関わる人たちは多様です。

例えば、デザイナーと一緒にパッケージや販促物のデザイン企画にも関わります。こうした自社製品に関わる仕事は、仕入企画部にとっても、デザイナーにとっても、独特の面白みがあるそうです。

大和屋で働くデザイナーの佐川さん。入社3年目に、伊藤さんと一緒に贈答品のパッケージのリニューアルを任せられました。

佐川さん

「長く、たくさんのお客様に愛されてきた商品なので、自社のこだわりや哲学をきちんと反映させることも必要です。」

「どんなお客様をターゲットにして、どんな風に召し上がって欲しいかイメージしながら、それに見合うデザインを導き出します。伝統的な商品に新たな息吹を吹き込むやりがいを感じました」と語る佐川さん。

広告関係の仕事の経験がある方なら分かるかもしれませんが、デザインやコピーライティングの仕事は、ご依頼いただく案件によってテーマは様々。幅広いジャンルの課題にそれぞれの専門性で立ち向かう面白さがある仕事です。

一方で、大和屋さんのように自社製品を持つ企業では、自信と誇りを持って作り上げた製品を多くの方に届けるために試行錯誤するのがミッション。企業理念やコンセプトをどう発信するかが肝です。

寝ても覚めても自社製品について考え続けているかもしれない。それくらい愛着も湧いてくる得る仕事です。

「若い人の感性で、これまでなかった発想をどんどん提案してもらいたい。学んでもらうことはたくさんありますが、知らなければ意見を言っていけないということでは決してありません。」

「大和屋に革新を起こすくらいの意気込みを持った人をお待ちしています。」という伊藤さん。

あなたの発想で愛知の食文化の新たな歴史を作ってみませんか。

(2018/10/24 小林優太)

株式会社大和屋守口漬総本家
募集職種 総合職(仕入企画職)
雇用形態 正社員(2ヶ月間試用期間あり)
給与 月額190,000円以上(大卒初任給実績)
待遇 通勤手当全額支給
昇給年1回、賞与年2回、社内割引制度
福利厚生 厚生年金、健康保険、雇用保険加入、健康診断
仕事内容 1.仕入業務
 ・漬物、魚原料、食品一般
 ・包装資材
2.企画業務
 ・イベント案、商品開発
3.庶務業務
勤務地 名古屋市中区栄3-15-1(地下鉄栄駅徒歩3分、矢場町駅徒歩3分)
 (繁忙期 お中元、お歳暮期 大口工場への応援期間あり7月、12月)
勤務時間 9:00~18:00(残業がある場合もあります。)
休日休暇 月7日~8日(応相談)
応募資格 普通運転免許
Word、Excel、PowerPointを扱える人(スキルレベル応相談)
22歳~30歳 2019年度新卒可
求める人物像 商品やイベント、販売促進企画などを、イチから作り上げる仕事に興味のある人。
幅広い興味関心の持てる人(海外旅行など未知の場所へアクティブに出かけていける人が向いているかもしれません)
「食」に興味がある人。
募集期間 2018/11/11まで
採用予定人数 1名
選考プロセス まずは下記よりご応募・お問合わせください。
書類選考

会社訪問

一次面接

二次面接

採用

※この仕事は募集終了いたしました。ご応募どうもありがとうございました。





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