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2016-01-12

田舎で暮らすための”はたらく”ってなんだろう?


田舎で暮らすための”はたらく”ってなんだろう?

田舎で暮らしたい人、暮らしはじめた人は増えているけど、「しごと?(生業?、糧?、稼ぎ?)」はどうしているのだろ。そんなことを考えることがあります。また、都市部においても、しごとどのように向き合うのかは、悩んでいたり、考えている人が多いテーマ。都市部と田舎も同じ悩みを抱えているように感じます。しかし、田舎の方が、引き受けるしごとの量が少ないので、つくることに都市よりはやくめを向けないといけない。しかし、そもそも、しごとのつくり方を学んだことがある方は少ないのでは?

「田舎で暮らすための多様な「しごと」の作り方」では、農山漁村で暮らし・仕事をつくるための技術(わざ)をどのように身に付ければ良いか、実践的な研修もおこなわれるそう。しごとをつくることを学んでみませんか?

〇講師
図司直也氏(法政大学 現代福祉学部准教授)
中田誠志氏(美濃丈プランニング事務所 代表)
鵜飼宏成氏(愛知学院大学 地域連携センター所長 兼 経営学部教授)
嵯峨創平氏(岐阜県立森林文化アカデミー 教授)
千田良仁氏(皇學館大学 教育開発センター准教授/一般社団法人村楽 代表理事)
内山裕紀子氏(くまの体験企画 代表)

〇リソースパーソン
西井勢津子氏(株式会社地域資源バンクNIU代表取締役/分科会①)
柴原孝治氏(岐阜県白川村地域おこし協力隊員、一般社団法人ホワイエ代表/分科会②)
豊田宙也氏(三重県尾鷲市地域おこし協力隊員/分科会③)

開催日時:2016年1月21日(木)~22日(金)
開催場所:熊野少年自然の家(三重県熊野市金山町1577、TEL.0597-89-3340)
参加対象:東海三県の地域おこし協力隊員およびそれに類する活動を行っている方、
     行政担当者や地域の受入れ団体の方など
定員:50名
参加費:5,000円(研修費、宿泊費=1泊朝食を含む)
    2,000円(懇親会費)
主催:地域サポート人ネットワーク東海(東海サポ人ネット)
共催:三重県
後援:地域サポート人ネットワーク全国協議会(全国サポ人ネット)
問い合わせ先:三重県 南部地域活性化推進課 
      「東海三県地域おこし協力隊等フォローアップ研修」担当(池中、井畑、平尾)
       TEL:059-224-2195、FAX:059-224-2418、E-mail:ikenar00@pref.mie.jp

スケジュールなど詳細事項はこちらからご確認ください。