どこにいても、はたらけナイト【しごとバー@名古屋】
ローカルエリアだから、やりたいしごとがないとあきらめていませんか?
今回のゲストバーテンダーは、個人事業主の福田ミキさん。
縁もゆかりもない三重県で自分のやりたいしごとをつくり、OTONAMIEの副代表として運営に関わり、ライターとして、三重県のまちの情報を発信されています。
福田ミキさんは、結婚して、東京から三重県桑名市へ。仕事を探しているときに、自分のやりたい仕事が見つからなかったためサイトで見つけた東京の会社に直接メールでアプローチをしました。
その企業は『ビジネスを通じて人々の可能性を最大化させる』というヴィジョンを掲げ、東京都内でストアビジネスを展開する株式会社ゲイト。
企業の土台であるバックオフィスの重要性について共鳴し、ノウハウを活かして三重県桑名市にテレワーク環境を整備。
離れているからできることがある。
誰でも、どこでもできるように。無駄なことは、どんどんなくす。
マニュアル化などで、業務の効率化の仕組みをつくる。
提案することで、仕事が生まれる。
ゲイトさんは、三重県で漁業を始め、本社を三重県に移す計画も出てきているそう。 ミキさんの一本のメールから、三重と東京の仕事がつながっていきます。
ミキさんの一本のメールから、三重と東京の仕事がつながっている。
テレワークというはたらき方はどんなものだろう?
仕事とやりたいことの両立は、どうしたらよいのだろうか?
東京で働いていた時と三重県でのはたらき方の違いは?
福田ミキさんからお話を伺ってみませんか?
どこにいても、はたらけナイト
【日 時】
2018年1月31日(水)19:00〜21:00(開場18:30)
【バーテンダープロフィール】
福田ミキさん/株式会社ゲイト 桑名オフィスセンター長兼社長秘書/三重県情報WEBマガジンOTONAMIE 副代表兼ライター
1982年東京都生まれ。金融機関にてマネージメント業に従事するなか、業務をソリューションする面白さにはまる。また「人」への興味の高まりから人間科学を学ぶべく社会人学生として、二足のわらじ生活を送る。2014年には夫の仕事により三重県桑名市へ移住し無職に。地元を離れる寂しさに涙したものの、新境地の刺激にはまり、この転機に際し自分なりの大義を見付けようと模索するなか行き着いたのは、場所に捉われないテレワークの可能性の拡大と、その地にいるからこそ発掘できるローカルの魅力発信だった。
【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ
【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビールなど)
※飲み物は、2杯目以降はキャッシュオン