toggle
2018-11-11

文章を書いていきてみナイト【しごとバー名古屋】


文章を書いていきてみナイト

文章を書きながら、好きな地域で生きていく。

今回のゲストバーテンダーは、2018年5月に愛知県瀬戸市へUターンしたライターの上浦未来さん。

バックパッカー向きの旅本を読んだことがきっかけで、東南アジア、インド、南米、中東など約30カ国をめぐるほど旅好きになった上浦さん。

本との出会いによって価値観が変わったという経験から自分も文章を書こうと、東京・神奈川で、旅雑誌や地域のことを中心に伝えるライターとして10年以上のキャリアを積んでいきます。

昨年末、弟に瀬戸でパン屋を開くので手伝って欲しいと言われたことをきっかけにUターンを考えるように。さらに今年、瀬戸市にゲストハウス「ますきち」が誕生し、これから瀬戸がおもしろくなるかも! と直感し、地元へ帰ることを決意したといいます。

「”伝える”ことで新たな仲間を巻き込み、愉快な暮らしをつくっていきたい」と語る上浦さん。

2018年7月には、「ますきち」を編集室に瀬戸市の町歩きwebエッセイ『ほやほや』を開設するなど、文章を書きながら好きな地域で生きていくことに挑戦中。

地域に寄り添いながら生きていく、東京と地域の仕事のスタンスの違い、文章を書くことに興味がある方など、気軽にご参加ください。

文章を書いていきてみナイト

【日 時】
2018年12月5日(水)19:00-21:00(開場18:30)

【バーテンダープロフィール】
上浦未来
1984年愛知県瀬戸市生まれ。物書き、いろいろ。神保町の小さな出版社「デコ」に勤めた後、独立する。得意な取材は体験ルポ&人物インタビュー。これまでに、『greenz.jp』『TURNS』『ことりっぷ』そのほか、書籍、フリーマガジン、新聞、テレビドラマやバラエティの公式HP記事など、幅広く執筆。ひとり旅が好きで、過去に、東南アジア、インド、南米、中東など約30カ国をめぐる。イランがお気に入り。2018年5月に愛知県瀬戸市へUターン。2018年7月に瀬戸市の町歩きwebエッセイ『ほやほや』を開設。編集室は同じ日にオープンしたゲストハウス「ますきち」。

ほやほや:https://hoyahoya-seto.com
ますきち:https://www.facebook.com/seto.masukichi

【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ

【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビールなど)