豊田のまちを面白がらナイト【しごとバー名古屋】
豊田と聞くと、自動車の街と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
駅前などの中心部はもともと挙母(ころも)市という地名で後に豊田市に改名されました。ここは、江戸時代から続く山車が練り歩く”挙母まつり”が今も続くなど文化が育まれてきた街でもあります。
よ〜くまちを見つめることで、見えてくることがたくさんあります。
今回のゲストバーテンダーは、そんな”とよた”の街中で、2017年9月に地域の魅力的なヒトモノコトを発信し、がんばる人を応援する場”コミュニティレンタルスペース「kabo.」を立ち上げた犬飼詩織さん。
2017年8月に一度、しごとバー名古屋にゲストとしてお招きし、今回で二度目の登場。
建物の取り壊しの関係で、1年間運営したkabo. は、2018年10月末に終止符を打ち、現在新しい場を借りてパワーアップした場を開くために準備中。
(※クラウドファンディングに挑戦中:https://faavo.jp/nagoyasakae/project/3390)
まちに滞在し、よりまちを楽しむ時間を増やすため宿泊施設も併設するなど、ゲストハウス×コミュニティレンタルスペースとして、来春4月のOPENを目指しています。
「ゲストハウスをつくることでまちなかを歩く人が増え、”とよた”のまちの楽しみ方を知り、”とよた”のオモシロイに出会え、さらに今よりもみなさんの日常がわくわくするきっかけの場をつくりたい」と語る犬飼さん。
”とよた”の街を一緒に面白がりたい、場をつくること、リノベーションまちづくり、自分でも何かに挑戦したいと思っている方など興味がある方は、是非ご参加ください。
豊田のまちを面白がらナイト
【日 時】
2019年2月13日(水)19:00-21:00(開場18:30)
【バーテンダープロフィール】
犬飼 詩織/地域と若者をゆるくつなぐ場kabo.代表
1988年豊田市生まれ。大学時代「とよた学生プロジェクト」に所属し、とよたのまちが好きになる。NPO支援センターで働きながら、プライベートで週末畑やフラットに交流できる場づくり、愛知のことを勝手に発信するブログ「ガサゴソ旅女会」を共同運営。
これまでの活動を通し、とよたのまちなかに若者の横のつながりを作る場や若者が挑戦する機会・環境が少ないことを感じ、地域の人とつながりながらローカルな魅力や関わりしろを知ってもらう拠点として、「kabo.」立ち上げのため3月に仕事を辞め、動き始める。
kabo.公式ブログ://kaboc.blog.jp/
【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ
【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビールなど)