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2019-01-23

あいち食べる通信創刊ナイト【しごとバー名古屋】


”食べる通信”を知っていますか?

”食べる通信”は、食べものをつくる人を特集した情報誌と、食べものがセットで定期的に届く、食べもの付き情報誌です。

”東北食べる通信”からはじまり、今では日本全国に広がり、39団体が加盟するまでになっています。(2019年1月の数値)
*その他海外4団体

食べものがつくられる地域と食べる地域が近い愛知県。

そんな愛知県でも2019年3月に”あいち食べる通信”創刊されます。

”あいち食べる通信”の創刊号は、愛知県知多郡東浦町で養豚農家を営む緒川ピッグファームの久米裕之さんです。届く食材は、日本で唯一無二のブランド三元豚の『愛とん』のお肉。

今回のゲストは、”あいち食べる通信”の編集長を務める松原修一さんを迎え、立ち上げた想いなどのお話を伺います。

松原さんは、社員食堂の受託運営・売店運営、お弁当の製造販売などを行う”株式会社あいち食研”の代表をしながら、食を通じて地域への貢献をと”あいち食べる通信”を立ち上げました。

あいち食べる通信のことを知りたい、食べものに興味がある方は、是非ご参加ください。

あいち食べる通信創刊ナイト

【日 時】
2019年2月27日(水)19:00~21:00(開場18:30)

【プロフィール】
松原 修一/あいち食べる通信編集長・株式会社あいち食研代表取締役
1969年名古屋市生まれ。学生時代は飲食店でバイトに明け暮れ、専門学校卒業後は某ホテルに就職。イタリア料理とスペイン料理の担当シェフとして勤務。根っからの料理好き。2005年に国会で食育基本法が可決されたことに感銘を受け、腎臓病患者や糖尿病患者の制限食、老人福祉施設の特別食を担う会社に転職。その後独立して起業する。2010年からは社業の傍ら愛知県農林水産部の食育ボランティアとしても活動。現在は社員食堂運営会社を経営し、3月から「あいち食べる通信」を立ち上げる。

【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ

【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビールなど)
※飲み物は、2杯目以降はキャッシュオン