二足のわらじで働くリアルを掘り下げナイト【しごとバー名古屋】
多様な働き方に注目が集まる中、実際に地域企業のプロジェクトに飛び込まれた方をゲストにお呼びしその時の経験談を根掘り葉掘り聞いてみよう!という趣旨のしごとバーです。
社外人材として企業に飛び込み、取り組んだ事例や、参加してみての感想、実施するまでのハードルや、受け入れ企業が目指すものなどについて伺います!
「新しい働き方」と一口に言っても、兼業的関わり方から、パートタイム的にかかわるものまで多様なステークホルダーが存在します。
今回は企業が実現させたいプロジェクトに参画するメンバーを募り、隙間時間に事業参画してもらったモデルを取り扱います。
ご本人のライフスタイルやその後の働き方にどんな変化があったのか?
実施したからこそわかること・見えた発見について伺います。
・新しい働き方といってもどうやって関わるのか?関わり先をどうやって探して良いかわからない。
・受け入れ側と参加側の意識のずれがないか心配だ。
・専門スキルが無くても大丈夫なの?
始めて飛び込む人にとってはそんな不安もあるはずです。
実際に飛び込んだ人はどう感じているのか?生の声を聴きながら、これからの働き方について語りませんか?
経験者直伝 二足のわらじで働くリアルを掘り下げナイト
【日 時】
2019年7月24日(水)19:00-21:00(開場18:30)
【バーテンダープロフィール】
伊藤ひでみ(いとう・ひでみ)
1985年名古屋市生まれ。美大でグラフィックデザインを学ぶため上京し、大学卒業後はデザインオフィスや玩具会社に勤務。紙媒体のデザイン業務に就く。2013年愛知県にUターン。現在籍を置く企業への転職をきっかけに、ライター職に従事することに。会社員ライターとして経験を積むなか、転職3年目となる2018年頃に「パラレルキャリア」「プロボノ」「兼業・副業」というワードに出会う。これをきっかけに「会社以外の場で自分のスキルを試したい」と思い立ち、G-netシェアプロ3期への参画を決意。千古乃岩酒造のプロジェクトメンバーとして、課題解決に取り組んだ。シェアプロ終了後も会社員ライターとプロボノライターの二足のわらじで活動している。
平井 加代子(ひらい・かよこ)
1981年岐阜県生まれ。脱サラして起業した両親や、ワーキングホリデーで出会った若手女性事業家に影響を受け、好きなことで起業したいと考えるようになる。新卒入社した広告代理店では営業とマーケティングに従事。以降、スノーボードインストラクターや通訳、メーカー広報など趣味と実益を兼ねて様々な業界や職種を渡り歩くも起業したいほどの志は見つからず。また、アラサー既婚女性に向けられる期待されない感に違和感を持つ。その後、リロケーション会社へ転職し現在6年目。組織を作っていく面白さや自分の得意分野に目覚め、働きやすい職場環境作りと後輩育成に奮闘中。シェアプロ(G-netの提供する3か月兼業お試しプログラム)に参加した理由は、現職では関わる機会が無い広告や商品プロモーションの分野に興味を持っため。そして、船橋㈱の商品を通じた社会課題解決を目指しているところにも惹かれた。
【会 場】
喫茶アミーゴ(名古屋市中区大須3-42-30)
※地下鉄 鶴舞線・名城線「上前津駅」8番出口すぐ
【参加費】
参加費:無料
【主催】
中部経済産業局
(委託事業者:NPO法人G-net)
(協力)NPO法人大ナゴヤ大学
※本事業は、NPO法人G-netが中部経済産業局「中部地域における地域中小企業・小規模事業者の人材確保支援等事業(次世代コア人材)」の委託を受けて実施をしています。
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