【「大ナゴヤノート.」的編集の教室1】基本から始めるインタビュー・ライティング講座
ライター、エディターの仕事に興味はありませんか?
伝えたいことをうまく文章にできたらいいと思っていませんか?
まちのヒトモノコトの魅力をインタビューから発見し伝えるノウハウを、一緒に学び、磨いてみませんか?
2019年3月、大ナゴヤ大学が運営するメディア「大ナゴヤノート.」がスタートしました。これまで「授業」というかたちで、まちの魅力的なヒトモノコトと出会う学びの場づくりをしてきましたが、新たに「記事」を書くことでまちの魅力を伝えていく試みです。
「まちを見つめて 書きとめて」
いつもより少しまちをジッとのぞいてみて、感じたことを自分なりの言葉で表現してみる。こんな挑戦が、誰でもできるメディアです。
運営するのは、プロのライター、ライターをやってみたい人、文章力を上げたい人などさまざま。どんな人でも、まずは「自分がなにを伝えたいのか」を考えて、それを伝えるにはどうしたらいいか、仲間と一緒にじっくりとひざ詰めで記事をつくっています。ちょっとスローテンポですが、丁寧な記事づくりをしています。
今回は、そんな「大ナゴヤノート.」の編集部でもおこなった、インタビュー・ライティングの講座を一般の方向けに開催します。
・自分が聞きたいことをコミュニケーションの中でどう引き出すか。
・伝えたい情報を、どう編集し、どんな言葉で伝えたらいいのか。
など、インタビューとライティングの基本を体験しながら学んでもらいます。書くことは初めてという方でもトライしやすい内容ですので、ご安心ください。
ライターをやってみたい人はもちろん、日常生活のコミュニケーション能力や文章力を高めたいという方にもオススメです。参加してご興味を持ってもらえた方には、実際にインタビューへ同行する機会もセッティングしようと考えています。
概要
【日 時】
2019年10月5日(土)15:00-18:00(開場14:45)
【講座内容】
・プロのライター、プロボノのライター
誰でも書くことに挑戦できる、今の社会でのメディア運営
・知りたいことを引き出すため インタビューのコツ
・【ワーク】インタビュー体験ワーク
・伝えたいことはなに? 情報の編集のコツ
・【ワーク】インタビューしたことを伝えてみよう
・質疑応答
【参加費】
2,000円
【対象】
ライター、エディターに興味にある人なら誰でも
【講師】
小林優太 / RACCO LABO代表
【参加対象】
どなたでも
【定員】
10名
【スケジュール】
14:45 受付開始
15:00 授業開始
18:00 授業終了
※ 希望者は講座後懇親会を用意
【会 場】
大ナゴヤ大学・事務所(名古屋市中区大須3-42-30 ALA大須ビル201号室)
講師
小林優太 / RACCO LABO代表
広告制作会社を退職後、地元・あま市のまちづくりに関わる。行政の中でまちづくりに関わり始めると同時にコピーライターとしてのキャリアをスタート。 2017年より「RACCO LABO」を屋号に掲げ、フリーランスとして活動する。 コピーライターの他に、大学講師、まちづくりコーディネーター、ラッコの魅力発信とグッズ開発に勤しむラッコ愛好家など、多彩な顔を持つパラレルワーカー。キャッチフレーズは「あま市と歴史とラッコを愛す」。これまでの経験を生かし「フリーランス協会東海HUB」の立ち上げにも関わる。。
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