もっと伝わる文章を書くコツを磨く編集の基礎講座。【「大ナゴヤノート.」的編集の教室2】
まちのヒトモノコトの魅力を文章で伝えるノウハウを、一緒に学び、磨いてみませんか?
大ナゴヤ大学が運営する「大ナゴヤノート.」は、まちの魅力を記事で発信することに、誰でも挑戦できるメディアです。「まちを見つめて 書きとめて」のコンセプトのもと、まちをいつもより少しジッとのぞいて見つけたものを、エディター 自身の言葉で表現し、記事にしています。
今回は、そんな「大ナゴヤノート.」の編集ノウハウを学べるライター講座の第2弾!
前回は、自分が知りたい情報を引き出すインタビュースキルを中心に学びました。続編となる今回は、それぞれが書いた文章を読み合い、アドバイスし合いながら、「伝えたいことが伝わる文章」にする方法を実践的に身につけます。
・自分の言いたいことは読み手に伝わっているのか。
・どんな文章構成にしたら、より伝わりやすくなるのか。
・相手に伝わりやすい表現とは。
教室1(インタビュー講座)と同じく、書くことは初めてという方も安心して参加できる内容です。また、インタビュー講座に出席していなくても問題ありません。書くこと、伝えることを一から学べます。
ライターをやってみたい人はもちろん、日常生活のコミュニケーション能力や文章力を高めたいという方にもオススメです。
参加してご興味を持ってもらえた方には、「大ナゴヤノート.」で記事を書ける機会もセッティングしようと考えています。
概要
【日 時】
2020年1月25日(土)14:00-18:00(開場13:45)
【講座内容】
・伝えたいことを文章で明確に表現するコツ
・【ワーク】原稿作成と編集ワーク
お互いに書いた文章にコメントし合い、より良いものにしよう
・原稿へのフィードバック
・質疑応答
【参加費】
3,000円
【対象】
ライター、エディターに興味にある人なら誰でも
【講師】
小林優太 / RACCO LABO代表
【定員】
10名
【スケジュール】
13:45 受付開始
14:00 授業開始
18:00 授業終了
※ 希望者は講座後懇親会を用意
【会 場】
大ナゴヤ大学・事務所(名古屋市中区大須3-42-30 ALA大須ビル201号室)
講師
小林優太 / RACCO LABO代表
広告制作会社を退職後、地元・あま市のまちづくりに関わる。行政の中でまちづくりに関わり始めると同時にコピーライターとしてのキャリアをスタート。 2017年より「RACCO LABO」を屋号に掲げ、フリーランスとして活動する。 コピーライターの他に、大学講師、まちづくりコーディネーター、ラッコの魅力発信とグッズ開発に勤しむラッコ愛好家など、多彩な顔を持つパラレルワーカー。キャッチフレーズは「あま市と歴史とラッコを愛す」。これまでの経験を生かし「フリーランス協会東海HUB」の立ち上げにも関わる。。
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