みんなで産地の粘土をこねナイト【しごとバー名古屋 オンライン】
古くから「焼き物のまち」として栄えてきた瀬戸。
見方を変えると、焼き物の素材は「粘土」なので、焼き物のまちは、「粘土の産地」でもありますね。しかしながら、粘土は大量に安く売られてきたため、これまで通りの供給体制に陰りがみえはじめているのだとか。
粘土に限らず自然資源には、限りがあります。持続可能に続けていくには、自然とどのように共存していくのか、これまで以上に考えて行動しないといけない状況だと思います。
今回のゲストは、DIYと同じような感覚で陶芸を身近に感じてもらいたいと「CONERU nendo shop & space」を、5月にオープンした南慎太郎さんです。
お店には、陶芸用粘土を販売(小売)するショップ機能もあり、立ち上げの背景には、焼き物の素材でもある「粘土の価値」を上げていく狙いもあるのだとか。
これから、どんな展開があるのか楽しみです!
しごとバー@名古屋はオンラインで配信するバー空間です。
当日は、好みのドリンクを片手にお待ちいただき、一緒に乾杯しましょう!
【トークテーマ】
南くんと瀬戸
CONERUを立ち上げた背景
CONERUの今とこれから
みんなで産地の粘土をこねナイト
【日 時】
2020年5月26日(火)19:30 - 20:30
【ゲストプロフィール】
南慎太郎/ゲストハウスますきち オーナー・「CONERU NENDO shop & space」副代表
1994年、愛知県瀬戸市生まれ。北海道大学卒業後、Uターン。1年間の準備期間を経て、2018年「ケ゛ストハウスますきち」オーフ゜ン。2019年にライターの上浦未来と共に、PRチーム「ヒトツチ」スタート。2020年に「CONERU NENDO shop & space」を創業、同副代表。現在、自宅て゛作れるオーフ゛ン陶芸粘土を販売中。
「瀬戸を面白か゛る仲間を作る」を中心に活動している。
【会 場】
YouTube Live
【参加費】
無料