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2019-11-16

ゲストハウスと農家民宿。海と山で居場所をつくるナイト【しごとバー名古屋】


ゲストハウスと農家民宿。海と山で居場所をつくるナイト

山や海の近くで、くらしてみたいと思ったことはありませんか?

移住は、ハードルが高いかもしれませんが、まずは地域と繋がっている場に訪れることで、その地域のことに触れることができ、その入り口の一つとなっているのは、ゲストハウスではないだろうか。

今回のしごとバー名古屋のゲストは、南知多にあるゲストハウス「ほどほど」宿主の小杉昌幸さん、豊田市旭地区にある農家民宿「ちんちゃん亭」女将の鈴木桂子さんです。

2つの場所の特徴は、地域の内外から人が集まり、リピーターも多く、居心地のよい場所となっていること。

どのような経緯で、場をつくることになったのか。継続する中で、どのようなことを大事にしているのか、ゲストハウスや農家民宿の運営する立場からみて、海や山のくらしについてもお話いただきます。

海や山で暮らしてみたい、ゲストハウス運営に興味がある方、働くを考えたい方など、気軽に参加ください。

Webゲストハウスと農家民宿。海と山で居場所をつくるナイト

【日 時】
2019年12月6日(金)19:15?21:00(開場19:00)

【バーテンダープロフィール】
小杉 昌幸 / 南知多ゲストハウスほどほど 宿主
1977年、石川県金沢市生まれ。大学時代に躁ウツ病になり卒業後ニートに。その後、ご縁のあった有機農業さんでアルバイト、有機野菜宅配スタッフを歴任後、世界一周の船旅で女将に出会う。組織ではなく自分たちのペースでスローに暮らすために非電化工房、ゲストハウス阿蘇び心で研修の後、2013年5月に愛知県南知多町でゲストハウスを開業。主夫兼宿主として旅人さん同士の出会いの場としてはもちろん、ライフスタイル発信の場としてのゲストハウス業を楽しんでいる。趣味はゲストハウス巡り、乗り鉄、地図、お昼寝。

鈴木桂子 / 農家民宿ちんちゃん亭女将、おもちゃコンサルタント、温熱刺激療法イトオテルミー療術師
豊田市生まれの豊田市育ち。4年前に豊田市旭地区で夫と農家民宿をスタート。その他にも、温熱刺激療法イトオテルミー療術師や、木のおもちゃ屋オーナー、自然派子育ての講演など多業。田舎暮らしを夢見ていたが、極度の寂しがり屋のために「移住は無理か」と諦めていたところ、現在の夫と出会い、田舎の長男坊の嫁(再婚)となる。農家民宿を開いたことで、山のてっぺんに住みながらも常に人が集まりにぎやかな「良いとこ取りの暮らし」が実現。最近は「DIYで軽トラキッチンカーWS」でキッチンカーを作り9月より各地に出没しています。
農家民宿ちんちゃん亭:https://tinchantei.eyado.net/

【会 場】
喫茶モーニング(〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武2丁目32-4)
※名古屋駅新幹線口から徒歩9分
※地下鉄「中村区役所」駅から徒歩5分

【参加費】
1,000円
※ワンドリンク付き(ソフトドリンク、ビールなど)
※飲み物は、2杯目以降はキャッシュオン