異彩なアートで障害のある方との出逢いを創出する「ヘラルボニー」を知っとかナイト【しごとバー名古屋】
9/18(金)グランドオープンしたばかりのRAYARDHisaya-odori Parkに年末までの期間限定で”サスティナブル・ミュージアム“が登場していることをみなさんご存知でしょうか?
「サスティナブルな社会を目指しましょう」
“サスティナブル”とは持続可能・維持できるという意味の言葉。社会や人間が地球環境や資源を維持し未来に向けてつなげ、発展させて行こうという取り組みが世界中で広がっています。
ストローがプラスチックから紙素材に変更されたり、レジ袋が有料化されたり、私にとってサスティナブルは実は、とても身近な取り組みなのです。そんな取り組みとアートを融合させた美術館をつくってしまったのは、岩手県花巻市に本社をおく株式会社ヘラルボニーです。
ヘラルボニーが手がけるこの”サスティナブル・ミュージアム”は、ファッショングッズとなった作品を購入することができたり、グッズをつくりだすプロセスにもサスティナブルなストーリーがあったり、作品を生み出すアーティストのみなさんの存在はダイバーシティーであったり、ここでは書ききれないことがまだまだあります。
その書ききれないことを年末まで名古屋に住み込みで”サスティナブル・ミュージアム”を支えるヘラルボニーの大田さんをゲストにお招きし、伺っていこうと思います。
さらに今回は、ヘラルボニーさんが出店されているHisaya-odori Parkデザインセンター大倉曉さんにも参加いただくことになりました。しごとバー名古屋×ヘラルボニー×Hisaya-odori Parkデザインセンターがどうしてつながったのか?
それは当日、お話しさせていただきます!
【トークテーマ】
ヘラルボニーってどんな会社?
どうして岩手県花巻市からHisayao-dori Parkに出店?
サスティナブル・ミュージアムについて
異彩なアートで障害のある方との出逢いを創出する「ヘラルボニー」を知っとかナイト
【日 時】
2020年9月25日(金)20:00 - 21:00
【ゲストプロフィール】
株式会社ヘラルボニー 海外統括オペレーションディレクター 大田 雄之介
通関士として物流業界の最大手、スタートアップを経て現職。もちまえの語学力とコミュニケーション能力を活かしたEC事業推進及び海外販路の拡大に挑む。その他、総務・経理と業務領域は多岐に渡る。学生時代は卓球に打ち込み、宮城代表として東北大会に出場、岩手代表・両代表の松田双子とはよく対戦するライバル。ヘラルボニー発足の段階から事業を推進するヘラルボニーの精神的支柱。
【会 場】
YouTube Live
【参加費】
無料
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