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2021-12-01

【リアル】「むらづくり」を仕事にしナイト!〜根羽村役場のハタラクと出会う


長野県根羽村という人口およそ900人の地域をご存知ですか?

愛知県と長野県の県境にあるこの村は新しいチャレンジにとても明るい。様々な地域から移住者や関わる人が、新しい事業づくりに関わり、コロナ禍でも高齢者向けのタブレット教室、ドライブインシアター、オンラインでの婚活イベント、と、新たな企画をたくさん打ち出してきました。

こういった取り組みはどのように実現されてるのか?
深堀していくと地域の人たちを気持ちよく巻き込む村役場の方々の存在が重要となっていました。

ゲストとしてお越しくださるのは、そんな根羽村のむらづくりに精力的に取り組む2人。根羽村出身で村役場職員の松下さんと村外から移住してきて役場に出向する傍ら、「森と源流」をテーマにむらづくりを仕掛ける一般社団法人ねばのもりも立ち上げた杉山さん。

この村にチャレンジを生み出していくために人材募集を行っている2人が、村の仕事の魅力を伝えにゲストとして名古屋にやってきます。

今回、しごとバー名古屋では2人の目線から村をつくるお仕事の現場のリアルなお話を語っていただきます。

村というスケールだからこそ、都会では感じられない手応えを感じることができると語るのは杉山さん。都会だと、顔の知らないまちの人もたくさんいて、なかなか全ての人に価値を提供することはできませんが、900人だと小さいがゆえの一体感やチームワークを生み出せることが面白いとか。

そんな「村をつくるはたらく」をテーマにしたしごとバー@名古屋、お楽しみに!

【トークテーマ】
森を軸においた根羽村のむらづくり
クリエイティブでマルチタスクな村役場の仕事
移住者x地元住民〜移住者は地域の人とどうやって関係構築するのか

※根羽村役場の求人記事はこちら(12/22まで)

「むらづくり」を仕事にしナイト!〜根羽村役場のハタラクと出会う

【日 時】
2021年 12月 7日(火)19:30〜21:00

【ゲスト】
松下 剛樹/根羽村役場職員
 1981年生まれ根羽村出身。専門学校卒業後、長男だからと、なくなく根羽村に帰り、役場に就職。役場の仕事にやりがいを感じず退職届を出すも受理されず。しかし、ここ数年は教育委員会の生涯学習担当として、「盆踊りのリニューアル」や「高齢者向けタブレット教室」等を仕掛け、みんなが楽しむ姿にやりがいを感じ、仕事が楽しくなってきた。

杉山 泰彦/一般社団法人ねばのもり 代表理事 / 株式会社WHERE 地域プロデューサー(地域活性化人材にて根羽村出向中)
 2014年、株式会社CRAZYに入社。2017年2月より地方と都会の繋がりを支援する株式会社WHEREに参画。地域PR・移住定住サポート事業で20地域の案件実施後、2018年12月より東京から長野県根羽村に夫婦で移住。村のPR・ブランディング戦略を担当し、2020年度は平成後初の社会増を実現。2020年8月、村ごこちをよくする「一般社団法人ねばのもり」を設立。

【会 場】
なごのや別館ラウンジ
〒451-0042 愛知県名古屋市西区那古野1丁目35−13

※会場はスタンディングでのイベント開催を想定しております。
また、換気のため室内の気温が寒いことが想定されます。暖かい格好でお越しください。

【申込み】
12/7(火)に開催されるしごとバー@名古屋の開催にあたり、昨今の感染症対策も踏まえて参加人数を制限させていただきます。当日ご参加いただける方は、事前に以下のフォームへの入力をお願いいたします。(定員15名)
https://forms.gle/4TN4c5WedTwLwW7bA

【参加費】
無料、1drink(500円)

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■オンライン開催
【日 時】
2021年 12月 7日(火)18:30〜19:30

【参加費】
無料

【会場】
YouTube Live
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